産業機械製造活動を
株式会社明石発動機工作所は、
1920(大正9)年に明石市において、内燃発動機(焼玉エンジン)の製造を目的として設立いたしました。
以降、1963(昭和38)年より産業機械全般の製造を開始し、今日では広く全国の製造業の専用機・治工具・製造ライン等の製作・精密機械加工を行っております。
また、当社は業界の未来を担う学生さんの力になれればという想いで、大学などへの部品類の支援も行っています。
私たちが培った技術や知識など、若い世代へと引き継いでいくことも大切なことだと私たちは考えております。
【試作開発・少量生産】
機械加工・NC機械加工・治具製造
【金型製作】
プレス金型・プラ金型・ゴム金型
【表面処理】
熱処理(炎焼入)
【組み立て・検査】
産業機械組立・産業機械修理
私たちは良好な環境と資源を守り、環境規制の遵守はもとより、環境改善に取り組み、環境と調和した産業機械製造活動を通じて社会に貢献します。
【当社の雰囲気】
当社のスタッフは、未経験からスタートし、手に職をつけたスタッフばかりです。
30代~60代まで幅広い年代層のスタッフが在籍しており、
30代・40代スタッフが中心となって業務に取り組んでおります。
スタッフ同士のコミュニケーションも大事にしておりますので、
風通しも良くやる気に溢れ、毎日楽しく働いています。
【スタッフインタビュー】30代男性スタッフ
Q,入社を決めたきっかけはいかがですか?
100年近くの歴史と実績がある明石発動機工作所を見つけて、実際に訪問してみると少数精鋭の企業さんでした。
在籍している皆さんの人当たりも良い方ばかりで、仕事中の様子も真剣そのものでした。
工作所も沢山ある中、歴史や実績がしっかりありながら、少数精鋭で自分の頑張り次第で評価していただけそうなところに好感を持ちました。
最初は未経験での入社でしたので、覚えることや慣れることが第一でしたが、今では私にも仕事を任せてもらえているので、充実感があります。
COMPANY
ACCESS
兵庫県明石市港町7-3