～職員インタビュー～

【入職したてのAさん】
親の介護をきっかけに、今の生活で大切かつ興味のある「介護業」に従事したいと思い、介護職員の扉を開けることにしました。
芦屋すみれ園の良いところは「職員の仲の良さ」です。
最初は不安もありましたが、男女問わず先輩方が親身になって話を聞いてくれるので、それが心の支えになっています。
介護の世界は、世間的にもまだまだキツイというイメージが多いと思います。
実際に私もそう思っていましたが、これまでの経験や利用者様と一緒に笑って泣いて過ごす時間は、たくさんのものを与えてくれたと感じています。
そして今後は、介護福祉士の資格取得なども視野にいれながら、向上心を持って働きたいと考えています。
職員同士の仲の良さや、大変さを感じることもお互いにカバーでき楽しい時間も多いので、若い方や介護に興味のある方にぜひ来ていただけたら嬉しいです。

【ベトナム出身のSさん】
来日してすぐは、言葉の壁や文化の違いなどに戸惑い、いろいろ悩みました。
ベトナムで日本語の勉強と日本の方を介護する実習をしてきましたが、やはり言葉が一番問題でした。
特に漢字が難しく、介護の専門用語もありますし、最初はあまり日本語もしゃべれませんでした。
利用者さんに言われたことで一部分からないこともあり、どう返事をするのか、どう対応すればいいのか慣れるまで大変でした。
今は、仕事中は何でもメモすることを一番に心がけています。
日本語で書き留め、復習して反復する。日々成長できる毎日があり、とても楽しいです。