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「株式会社カンポホールディングス」は「カンポグループ」の持株会社として、事業経営や人材育成などグループ全体の統括管理を行っています。
「株式会社カンポ」の前身となる「山田清掃」が1968年に創業以来の廃棄物収集運搬事業をはじめ、「カンポグループ」はRPF(固形燃料)製造事業など、資源循環型社会の実現に向けて様々な取り組みを行ってきました。
2007年に「株式会社カンポホールディングス」を設立し、持株会社制に移行。これからも新しい発想と行動力で資源循環型社会の形成に力を注いでまいります。
私たちが生活する上で必ず出てしまう「ごみ」。
正式には「廃棄物」と呼ばれ、扱いや処理については様々な決まりが設けられています。
廃棄物は大きく2種類に分類することができ、そのうちの一つが「産業廃棄物」と呼ばれるものです。
産業廃棄物とは、事業活動に伴って生じる廃棄物のうち、廃棄物処理法で規定された21種類の廃棄物のことを指します。
焼却炉の残灰などの「燃えがら」、廃潤滑油・廃切削油などの「廃油」、非鉄金属の破片などの「金属の破片」などが一般的です。
これらの産業廃棄物は適切な場所での処理が必要なため、収集・運搬し、分別や破砕などの過程を経て最終処分を行います。
カンポは産業廃棄物の収集・運搬、処分業の許可を有している会社です。
BENEFITS
〒612-8486
京都府京都市伏見区羽束師古川町233
TEL:075-933-6030(代表)
FAX:075-934-5491
〒612-8486
京都府京都市伏見区羽束師古川町235
〈破砕・選別・圧縮施設〉
廃棄物の粗選別を行い、前処理を経て可燃物及び再資源化の材料となる廃棄物を取り除き、残りの廃棄物をプレス機にて立方体に圧縮します。
〒612-8486
京都府京都市伏見区羽束師古川町403番地1
〈畳選別施設・混合廃棄物の一括処理〉
高性能の裁断機で効率的に畳を解体し、固形燃料としてリサイクルします。
また、最新のテクノロジーを用いて混合廃棄物の一括処理も行っています。
〒612-8486
京都府京都市伏見区羽束師古川町243番地
〈資源ごみ選別施設〉
最新の自動資源化システムで、飲料系缶・ビン・ペットボトル等の資源ごみを選別し、廃棄物の再資源化率を高めています。
〒612-8486
京都府京都市伏見区羽束師古川町242番地
〒529-1610
滋賀県蒲生郡日野町大字奥之池553番1
〈破砕・圧縮固化・焼却施設〉
発電設備を備えた焼却施設を併設し、高品質で安定した固形燃料(RPF)を製造しています。
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京都府京都市伏見区羽束師古川町233