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訪問リハビリ/あっぷ訪問看護ステーション
求職者へのメッセージ
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- 仕事内容
- 利用者様宅へ訪問し、適切なリハビリサービスを提供します。
・バイタルチェック
・病状や身体機能の把握
・動作訓練、機能訓練、食事、排泄、着替え、座位保持(筋力トレーニング、可動域訓練)など
・口腔体操
・福祉用具の選定
・家族への指導やアドバイス
・リハビリテーション実施計画書の作成
・関係者との報告、連絡、相談
など
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- 訪問方式
- *電子カルテを使用します(ipad・PC)。
*受け持ち制(担当利用者様は固定)なので、利用者様と信頼関係を築きやすいです。
※もちろん急なお休みなどの際には、他スタッフが臨機応変に対応します。
利用対象者:介護保険利用の方だけでなく、精神疾患や難病の方への訪問リハビリにも力を入れています。
訪問エリア:神戸市東灘区・灘区・中央区
手段:車・バイク・自転車・公共交通機関
件数:1日5~7件程度
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- スタッフについて
- 作業療法士2名・理学療法士8名
20代~40代活躍中
※パート含む
※2022年10月時点
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- 一緒に働きたい人
- 人との関りが好きな人
利用者様のご自宅は、全て異なる環境となるため、
その中で臨機応変、創意工夫を楽しんで取り組みたい人
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- やりがいについて
- 利用者様の生活、人生に活動レベルで関わることができる重要な仕事だと思っています。
一人ひとり病気や障害、生活環境、性格、価値観などが違う利用者の皆様と関わるなかで
その都度、最適な関わり方を考えたり、リハビリテーション計画を立てたりすることが
楽しく、やりがいを感じています。
「利用者様が自分らしさをもって地域で生きていくこと」に、少しでも寄与できたらと思います。
(インタビュー当時:入社2年)
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- 嬉しいこと
- 利用者様のADL(日常生活動作)の実用性が上がったり、外出しやすくなって行動範囲が広がったりする喜びを共有できるときに嬉しさを感じます。
また進行性の疾患のある方や病気による終末期の方に関わる際にも、ご本人様やご家族様の望む最期の迎え方に、理学療法士として関われたとき、ご本人やご家族から感謝の言葉を頂いたときには、感動する思いがありました。
(インタビュー当時:入社2年)
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- 大変なこと
- 病状は様々で、安定している方ばかりとは限りません。
そのなかで医療人として、ご自宅で一人で対応することはやはり緊張感があります。
ですが、離れていても他スタッフと連携が取りやすく、相談できる環境は非常にありがたいと感じています。
萎縮するのではなく、良い緊張感と責任感と捉え、向き合っていきたいと思います。
(インタビュー当時:入社3ヶ月)
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- 働きやすさについて
- 看護師・リハビリスタッフ全員が、利用者様に対してとても誠実でやさしく、お互いにフォローしていける関係づくりができています。同じ価値観で利用者様に関わっていけるので、とても働きやすいです。
また土日祝が基本的にお休みなので、プライベートとの両立もしやすく、リフレッシュして週明けの仕事に臨めています。(インタビュー当時:入社2年)
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- 入社前後のギャップ
- 女性が多く在籍しており、実は同性ながら少し身構えていましたが
本当に皆さん親切なので、とても安心して働けています。
スタッフ皆が、それぞれ思いやりを持ちながら利用者様と関わっている姿を日々目にすることで、自分自身も見習いたい、成長したいと思える毎日です。入社できて本当に良かったと感じています。
(インタビュー当時:入社3ヶ月)
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- 成長したところ
- スタッフ同士の休みのフォローなどで、普段訪問していない利用者様のお宅に行くことがあります。
初めてや、2回目の訪問ですので、最初は緊張していたのですが、利用者様も温かく迎えてくれることが
多いこともあり、過度に緊張せずに取り組めるようになってきました。
(インタビュー当時:入社2年)
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- 今後の目標
- 病院から訪問リハビリへ環境変化した自身としては、改めてリハビリ施術のみに限らず
ケアといった広い視点を今まで以上に持ち、さらに大きく横に展開していく力が必要だと感じています。
広く、深く、柔軟に利用者様へ様々な形で結びつくような関わりを持てるよう、尽力していきたいと思います。
(インタビュー当時:入社3ヶ月)