ENFUSE(WAT)の採用情報

運営会社WAT.incについて

WATは誰でもが受け入れられる「居場所(=Community)」をつくる会社です。

丁寧に作られたパンやコーヒーを提供することや、カフェで交わされる会話を通して「人間らしさ、温かさ、思いやり」を伝えていくことが自分たちの本質的な提供価値であることに気づきました。
誰もが迎え入れられ、存在を認めてもらえる場を「居場所=コミュニティ」と考え、そういった場所があることで人の可能性は開花すると考え、改めて「The Community Company」でありたいと考えています。

《 WATの運営店舗 》
「ENFUSE」開発・運営(京都市京セラ美術館内)
「Ampere昭島」開発・運営(アキシマエンシス図書館内)
「福島屋食堂」開発・運営(虎ノ門ヒルズビジネスタワー内)
「Marked本所」開発・運営
「Cafe & Laundry OKKO」開発・運営(流山おおたかの森)
「Ampere本の森ちゅうおう」開発・運営(八丁堀)
 など

ENFUSEを作るスタッフ

京都市京セラ美術館内にあるカフェ「ENFUSE(エンフューズ)」は、“温故創新”をコンセプトに、歴史ある建築と現代の感性が調和する空間です。
京都や関西近郊の食材を中心に、料理やデザートは可能な限り店内で一から手作りし、素材の魅力を引き出したプレートやコーヒーを提供しています。
店舗では、マネージャー・パティシエ・キッチン・バリスタ・ホールの5つのセクションで構成され、専門性を持つスタッフ同士が尊重し合いながら、一皿一杯のクオリティを追求しています。

私たちが求めているのは、ただ作業をこなすのではなく、より良いサービスや運営のために自ら考え、行動し、課題に向き合える方です。
お客様にとって「美術館で過ごす時間の質」をつくるのは、スタッフ一人ひとりの姿勢。ここで働くことは、食や空間を通して“体験をデザインする”ということです。文化と食が交わる特別な場所で、共に価値を届けていきませんか。