八尾はぁとふる病院はリハビリテーションに特化した医療機関です。
回復期リハビリテーション病棟59床は、脳血管疾患6割、運動器疾患3割、心大血管疾患および廃用症候群1割の対象患者を近隣急性期病院から受け入れ、セラピストを42名配置。
地域包括ケア病棟60床は、運動器疾患4割、脳血管疾患3割、廃用症候群3割の対象患者を近隣医療機関および在宅から受け入れ、セラピストを16名配置し、両病棟ともに高いアウトカムを維持しています。
入院以外では、外来リハビリ（セラピスト8名配置）、訪問リハビリ（セラピスト7名配置）、通所リハビリ（セラピスト3名配置）などを展開。
現在の医師体制は、院長（整形外科医）、回復期リハ専従医（脳外科医）、内科医3名、リハ医1名の常勤合計6名＋非常勤内科医2名、非常勤リハ専門医2名常勤換算数３名の合計換算数医師8名にて運営しており、更なる地域リハの充実を目指しています。
病院機能評価は5年毎に更新、2023年4回目の受審を終え、リハ付加機能は3回目の受審を終え、高い評価を得ています。