はぁとふるグループは、複数の施設と事業が連携し、予防から人生の最終段階まで、その人のライフステージに合わせたケアを切れ目なく提供しており、心理職もまた、その一翼を担っています。
心理職が主に活動している施設は、整形外科の専門病院である「運動器ケア しまだ病院」、介護老人保健施設である「悠々亭」、回復期リハビリテーション病院である「八尾はぁとふる病院」の3ヵ所です。


当グループの心理職は心理チームとして独立した部署を構えています。
グループ全体で心理職への理解が深く働きやすいこと、多職種（医師、看護職、リハビリ職、介護職など）からの心理支援のニーズが高いです。
職場の雰囲気は管理職から新入職までフラットに話せる機会が多く、とても明るく前向きです。
常によりよい変化を求めており、IT機器を活用した心理支援など、新しいことにチャレンジしやすい風土があります。
当グループはキャリア・ラダー制度を導入し、自ら目標設定を行い、頑張った分だけ適正な評価を受けます。
また、心理職および社会人としてステップ・アップするための教育体制も整っており、心理チームとしても、相談機能と臨床力の向上を目的に週1回の事例検討会を行うなど、心理職同士で意見交換や切磋琢磨できる環境を整えており、経験の浅い方でも安心です。
さらに、グループとして臨床研究を推進しており、普段の臨床業務と併せて研究を行いたい方にとってもメリットの多い環境といえます。
当グループにおける心理臨床は、高齢者・整形外科・介護施設など、一般にはマイナーな領域が多いですが、高齢者臨床などに関心がある方、未開拓な領域でのパイオニアとして活躍を目指す方は、ぜひ一度ご連絡ください。
担当の心理職がご相談に乗ります。