SERVICE
運動器ケア しまだ病院 整形外科医師
私たちが大切にしていること。
一緒に働く未来の仲間へ
はたらく舞台 しまだ病院の特徴
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- 整形外科医師が語る しまだ病院の好きなところTOP5
- 1.大病院みたいに、専門特化しておらず、あらゆる症例が経験できる
2.整形外科医師が多く、マンパワーが豊富でワークシェアが進んでいる
3.外来、入院共にリハビリテーションが充実している
4.休日の呼出しがなく、アフターファイブもあり、ワークライフバランスがよい
5.福利厚生で、24時間ジムより安くメディカルフィットネスジムが利用できる
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- いい働きにはリフレッシュが大切 医師の有給取得率
- 「自分が休むと診療が回らない」「他の医師に負担をかけてしまう」
などの心配事があると有給休暇を取得しにくいかもしれません。
当院では医師同士が協力し合う風土があるため、相談しながら有給休暇を取得しています。
参考データ:年次有給取得率は86.4%(2022年5月~2023年3月時実績)
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- 若手医師を支える しまだ病院の取り組み
- 整形外科医全員が集まる週1回のカンファレンスがあります。
「どう対応したらよいのか」を一人で悩むのでなく、
実際の診療ケースについて、治療方針や手術手技について相談することができます。
ベテラン医師にとっても各分野の最新の知識を得ることができる機会にもなっています。
経験年数に関係なく教える教わるという場になっています。
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- 若手医師の技術研鑽の場 ベテラン医師から受け継ぐ確かな技
- シミュレーションモデルを使った膝関節鏡手術の技術指導が行われています。ベテラン専門医から厳しくも優しい指導が学びたい若手医師に好評です。
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- 若手医師がスキルアップできる 入職一年目の年間執刀件数
- 年間の手術件数は全国TOP10(JOANR調べ)に入っているため、
自ずと若手医師が経験できる手術件数も多くなっています。
入職1年目の年間執刀件数は85件となっています。(2021年度実績)
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- 夢を実現する スポーツドクター
- 青春時代にスポーツに情熱を燃やした医師、スポーツ観戦が好きな医師が多くいます。
実際に、モーグル日本代表、サッカーFC大阪(Jリーグ)、バスケット大阪エヴェッサ(U-18)、アーティスティックスイミング井村ASをはじめとするトップアスリートのメディカルサポートを行っています。
アスリートの夢の実現をサポートすることが、医師としての成長につながっています。
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- 学術研究ができる環境づくりを進めています
- 2024年から始まる医師働き方改革に向けて
研究活動により力が注げる環境を整備していく方針です。
病院で承認された研究については、積極的に支援する制度を検討しています。
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- フィットネスジムは 毎日通える場所を選びたい
- しまだ病院に併設する疾病予防施設Eudynamicsヴィゴラスは、
オリンピック選手をはじめとするトップアスリートから高齢者までがご利用されています。
一日の仕事終わりに健康のために使用する医師、筋肉を鍛える医師などさまざまな先生がご活用されています。
職員価格があり、一般的なジムより安価で使用することができます。
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- あまり知られていませんが 車でのアクセスがいい立地
- 3つの高速道路に囲まれた場所に立地しており、あまり知られていませんが車でのアクセスがよい立地にあります。
アクセスの良さから他県から通勤されている医師も多くいます。ちなみに近くには世界遺産の古墳群や旧街道があり、歴史探訪を楽しむにはうってつけの観光スポットでもあります。
(車でのアクセス)
大阪市内方面からは近畿自動車道または阪神高速(松原線および大和川線)より阪和自動車道に乗り松原ICで下り約15分
堺・和歌山方面からは、阪和自動車道美原ICで下り約10分
奈良方面からは西名阪自動車道藤井寺ICで下り 約15分
南阪奈道路 羽曳野ICで下り 約15分
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- 白熱対話!医師たちが原点を語り合う
- 2023年12月に病院初の試みとして、勤務時間内に4時間にわたる対話型研修を実施しました。
患者さんがその人らしく生活できるために、提供できる価値はなにか?治し支えるケアを実現するために行うべき行動はなにか?診療科の壁を超えて整形外科、形成外科、内科、麻酔科全医師が参加し、正解のない問いについて真剣な対話が繰り広げられました。ケースメソッドやグループワークを通じて自由闊達に対話し、目指している理想、抱える悩みや葛藤など、それぞれの考えや想いを共有し合うことで、あらためて医師の原点を問い、医師として出来ること、他職種のチーム力を借りて行うことを見直す機会になりました。
(参加医師の声)
・日々の診療では、なかなか考えられないことを皆さんとディスカッションしながら考えることができて良い時間になった。医学的知識も必要だがそれ以外の知識。考え方も学んでいきたいと思う。
・相手の意見を「否定しない」「理解に努める」ことで自分だけでは到達できない境地を知ることができることを体感できた。
・島田グループ代表、勝田院長のお話を伺えたことがとてもよかった。心のあたたかい病院に勤めていることが実感できた。
若手整形外科医師が答える しまだ病院Q&A
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- 学びの環境についてはどうでしょうか?
- 経験豊富な先輩医師による指導体制が整っています。当院では、整形外科における各分野での先輩医師の指導体制が充実しています。上級医に気軽に相談でき、症例数も豊富なため、独り立ちするためのスキルを身に付けることができます。
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- 最新技術や知識を習得する機会は多いですか?
- 当院では、抄読会や週1回のカンファレンスなど、最新技術や知識を習得するための場があります。また、行きたい学会出張があれば、希望を聞いてもらえるため、知識を積極的にブラッシュアップすることができます。
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- 他職種の雰囲気はどうですか?
- 異なる職種とのコミュニケーションを取りながら成長する機会が多くあります。当院はコンパクトな病院であるため、コミュニケーションが取りやすい環境です。そのため、多くのチャンスを得て、知識や技術に加え、医師に必要となるコミュニケーション能力も身に付けることができます。
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- 休日の勤務体制はどのようになっていますか?
- 当院では、休日の病棟担当を交代で担っているため、呼び出しもなくオンとオフがはっきりしています。これにより、仕事とプライベートを明確に分けられ、リフレッシュの時間を確保できています。
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- 健康的な生活と仕事のバランスはとれていますか?
- 当院にはヴィゴラスというメディカルフィットネスジムが併設されており、運動を通してリフレッシュすることができます。健康的な生活と仕事バランスを取りながら働くことができる環境だと思います。