【求人・採用ページ】社会福祉法人北摂杉の子会｜大阪府高槻市

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お知らせ

社会福祉法人北摂杉の子会の採用情報

自分らしく、一つずつ

社会福祉法人北摂杉の子会は、知的ハンディをもつ子どもたちが、青年期になっても生まれ育った地域の中であたりまえに暮らせる社会を望んでいます。
これらの思いを胸に、一人ひとりの個性と地域との触れ合いを大切にしながら利用できる施設・福祉サービスを提供しています。

施設を運営する中で、私たちは「障がいのある人も過ごしやすく、働く人も働きやすい環境づくり」を重要視しています。
誰にとっても居心地の良い施設をつくることが、当法人の目指す「社会の問題に向き合うこと」への第一歩であると考えます。

その一環として「働きながら学べる場」「キャリアを活かす」「休暇制度の充実」の3つに取り組んでいます。
職員皆が安心して働き続けることができるよう、支援体制や環境づくりを欠かさず行い、日々アップデートし続けます。

★★もっと詳しい情報などは、
下の「北摂杉の子会　求人サイト」
よりご覧いただけます♪★★

色々な選択肢の中で働ける

～「学びの場」の提供～
年に4回実施している法人全体研修では、一人ひとりが知識を吸収し、スキルアップを図ることはもちろん、各事業所の実践報告やグループワークを通して課題や情報の共有を進めています。
また、eラーニング（動画コンテンツでの学習）を無料で視聴することができ、より一層学びを深めることも可能です。
さらに、SV（スーパーバイズ）制度を取り入れ、毎月1回上司との面談や会議を行うことで、ベテランの支援者にアドバイスを求められる機会をつくっています。

～「キャリアアップ」「安定した環境」どちらも叶う～
資格や経験を活かして「経営層へ」「ベテラン支援員になる」「講師を目指す」「起業する」など、あなたの成長を法人が最大限支援します。
もちろん、プライベートとの両立を考える職員もしっかりサポートします。
例えば休暇制度の充実や、短時間労働制度を導入するなど、ライフスタイルの変化があっても働き続けることができるような環境を整えています。
成長と安定、どちらをとっても満足できる職場です。

BENEFITS

◆北摂杉の子会の各施設で働く仲間の声◆

★現在4年目：生活支援員★

前職で放課後等デイサービスに勤務していました。その頃から北摂杉の子会の職員さんに支援の助言をもらう機会があり、専門性の高さを感じていました。そのような関わりがあったこともあり「自分も質の高い支援ができる支援者になりたい」という思いが強くなり北摂杉の子会への転職を決めました。入職して一番凄いと感じたことは、法人全体での学びの機会が多いということでした。特に内外部からSVの先生に事業所へ訪問してもらい
直接現場で助言をもらえるという機会があることには驚きました。また若手へのメンタルや中堅へのステップアップの為のフォロー、パート職員への学びの機会確保等、皆で法人を作っていこうという雰囲気があるとも感じています。将来コンサルの仕事がしたいという目標があり、北摂杉の子会に来てその目標実現に必要な出会いや学びを沢山得ることができました。日々「目標に近づいている」と感じれる経験が今の一番のやりがいです。
★現在3年目：生活支援員★

転職のきっかけは先輩から誘われて「レジデンスなさはらもとまち」の見学をさせていただいたことです。ご利用者の意思を尊重していることはもちろん、ご利用者を支えるスタッフの意思も大切にされていて、「ここで働きたい！」と転職を決めました。北摂杉の子会の名前は以前から知っていて、スタッフの専門性の高さや先進的な支援をされていて敷居が高く感じていました。入職して「レジデンスなさはら」に配属になり改めて支援の
質の高さを感じました。スタッフ同士で和気あいあいと話しをしながら、支援について活発に意見が出るので会議中も勉強になることが多いです。今は障がいのある方の高齢化について勉強していて、今支援しているご利用者のこれからを支えるために自分自身のスキルを磨いているところです。人生に関わらせていただいているという責任感があるので、これからも現場で色々なことを学びながら支援の幅を拡げていきたいです！
★現在1年目：保育士★

私は短大で保育士免許を取得して、10数年保育士として働きました。その中で、発達障害のお子さんや保護者の方と関わってきました。集団生活の中で、発達障害を持つお子さんが過ごしやすいようになるには、保育の現場で療育支援が必要ではないかと感じ、療育を学びたいと日々思うようになりました。
そこで北摂杉の子会を知り「地域に生きる」という方針理念に惹かれ、入職に踏み切りました。
地域のこども園へ移行するお子さんの引き継ぎ業務として、こども園訪問に行かせてもらいました。こども園の先生と話しをして、お子さんの特性や療育支援を伝えてることで、集団生活での支援に取り入れてもらう話もしました。保育士さんや保護者の方への伝わりやすい方法や、支援に繋がりやすいかなど、様々なことが学べる職場で入職してよかったと心から思っています！