医療法人やすだ堀口記念病院の採用情報

患者さんと職員にとって安心な病院へ

堀口記念病院について

当院は「堀口整形外科病院」として、1955年に和歌山市本町で診療を始めました。

2013年には同市湊本町に新築移転し、「医療法人やすだ堀口記念病院」として新たなスタートを切りました。
以来、整形外科以外の診療科目も含めた総合病院として、地域の皆様の健康を支えています。

私たちが目指す医療は、救急医療・急性期医療に始まり、社会復帰・家庭復帰までを視野にいれた継続医療です。
当院は一般病棟（90床）を有しており、和歌山市の民間病院ではトップクラスの救急受け入れ件数を誇っています。
さらに回復期リハビリテーション病棟（60床）を設置し、患者さんの幅広いニーズに応えています。

今後も私たちは、これまで培った信頼と実績を大切にしながらも、民間病院ならではの自由な発想力で、地域医療に貢献してまいります。

救急医療体制の現状と当院の取り組み

和歌山市では救急告示医療機関（二次救急）に指定されています。
しかしながら、二次救急医療機関において、日中はまだしも休日・夜間に診療できる医療機関は不足しています。

当院では様々な取り組みを行うことで、年間1000人以上の救急搬送患者を受け入れています。

〇地域の各施設・機関との連携を強化
地域連携室を通して、三次救急医療機関をはじめとする地域の医療機関との連携を強化しています。
三次救急医療機関に搬送された軽症患者の入院受け入れも積極的に行っております。
また高齢の患者さんも多いため、和歌山市内の介護施設などとも密に連携を図っています。

〇受け入れ体制の整備
患者さんや救急隊を待たせることなく、ストレスなく受け入れられるよう工夫しています。
少しでも早く診療を開始するために、救急隊到着の約5分前になると院内にオルゴールの音楽が鳴るようにしています。
それを聞いた医師や看護師が、救急診療部に集結するような体制を取っています。

BENEFITS

「安全な医療施設」「福利厚生の充実」「院内託児所完備」

安全な医療施設

近年、全国的に大規模地震の発生が危惧されています。
当院では和歌山県の実施した耐震調査でも、「すべての建物に耐震性がある（Is値0.6以上）」と評価されています。
※Is値0.6以上は「震度6～7程度の地震に対して倒壊、または崩壊する可能性が低い」という評価
福利厚生の充実

年間休日は114日あるため、メリハリをつけて働けます。
課外活動としてソフトボール部があり、県内でも実力のあるチームで活躍しています！
食事手当・住宅手当などの各種手当や財形・厚生年金基金・退職金制度などを用意しています。
院内託児所完備

3歳までのお子様を勤務に合わせて利用することができます。（24時間保育）
また、提携保育施設もあるので、子育てしながら活躍できる環境づくりに力を入れています。