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ラグナケア中道

ラグナケア中道

1998年に阪神淡路大震災の震災復興事業として神戸市兵庫区にあった神戸市立中道小学校跡地に特別養護老人ホームと神戸市立中道高齢者介護支援センターを設立したのが、 安心で快適な暮らしが満喫いただける高齢者福祉拠点 「ラグナケア中道」です。

開放的な吹き抜け空間で、ふれあいのひとときを。

フロア中央に位置する食堂は、開放感あふれる吹き抜け空間をもつスペース。明るい雰囲気の中で、ご入居者同士の交流を深めていただけます。また、食堂では、毎食栄養バランスに配慮しながら、四季折々、食べる楽しさに満ちたメニューを提供しています。

「ラグナケア中道」は先進のバリアフリー設備を積極的に導入。
ご入居者の自立を支援しています。
たとえば、居室には天井走行リフトやセンサー式蛇口、車椅子利用者でも使いやすい昇降装置付キッチンを採用。
また、車椅子に乗ったままで入浴できる「チェアインバス」も備えています。

開放的な吹き抜け空間で、ふれあいのひとときを。

スタッフインタビュー(ラグナケア中道 T・Aさん)

  • 入職したきっかけや決め手、実際に働いてみてどうですか。

    入職したきっかけや決め手、実際に働いてみてどうですか。
    私が転職・入職をした理由は、もともと福祉業界に在籍している中で特に障害分野で働いており、その経験が元となり高齢者福祉に興味を持ち始めました。そのため転職を決意して入職しました。

    入職の決め手となったポイントで思うのは、既存のスタッフで自分と同じ専門卒の上司がいたことを知って安心感に繋がりました。また面談時に面接してくださった職員以外の職員の方からも声をかけてくれたことが施設の印象となり、入職の決め手になったと感じています。

    とはいうものの入社前には、職員の方々がどんな方々なのかや馴染めるかどうかという不安はありました。また私自身もブランクがあり、性格的にコミュニケーションが苦手なので、漠然とした不安はたくさんありました。
    しかし実際に入社してみて、仕事はとても忙しいですが、介護士の先輩方や一緒に働く看護師さんからも色々と仕事面で教えてくださったりサポートしてくださったりして本当に働きやすい環境だと感じています。また利用者様の性格も色々で、たくさんの利用者様と接しながら働けていることが「楽しい」と感じています。
  • 仕事・業務内容について教えてください。

    仕事・業務内容について教えてください。
    介護士として勤務させていただいています。主に排泄、食事、入浴、利用者様の身の回りのこと等について行っており、副主任として職員の指導等も行っています。

    仕事の難しい部分は、認知症の特徴を掴むことが難しく、介護をする上で上手くできない事があり難しいです。面白い部分はどうしたら利用者様が楽しく過ごしていただけるか等を考えることが楽しいです。

    今は職員の指導・育成に力を入れており、仕事のスキルアップや能力アップは勿論ですが、根本として介護を好きになってくれるにはどうしたら良いかという部分を意識しながら指導を行っています。
  • プライベートの過ごし方や大切にしていることはありますか

    プライベートの過ごし方や大切にしていることはありますか
    プライベートは、コロナ前は、旅行をしたり、買い物したりしていました。同じ職場の職員と食事にも行ったりして仲を深めています。

    それに繋がる大切にしていることとして、プライベートも大切と思っているので、シフトを組む際はできるだけ職員のプライベートを重視して作成しています。