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自立支援センター・びーずは、大阪府池田市新町(本社)にある訪問介護・居宅介護の事業所です。
平成22年に特定非営利活動法人自立支援センター・びーずとして始まり、平成28年より株式会社化されました。
当社の代表である渡辺幸子自身が、筋ジストロフィーという難病を患っており、支援を受けながら生活しています。
その中で「ヘルパーさんが利用者を受け止める姿勢が素晴らしい」と支援をするという仕事に敬意を抱くようになりました。
しかしながら、素晴らしい仕事だと感じる反面、なかなかそれに見合った報酬を得られていない方が多いのではないかと感じるようになりました。
「やりがい搾取ではなく、仕事内容に見合ったお給料や待遇が用意されるべきでは…?」
「ヘルパーさんが心に余裕を持ちながら、利用者に向き合えたらもっと良いのに…!」
そのような思いが日に日に増し、それなら自分で事業所を立ち上げようと決意しました。
支援者がより良い条件で働ける組織をつくることは、支援者と利用者のより良い関係を築いていくために大切なことなのではないか。
このような思いから、自立支援センター・びーずは誕生しました。
自立支援センター・びーずは、障害福祉サービス(居宅介護・重度訪問介護・同行援護・移動支援)と訪問介護サービス(身体介護・生活援助)を提供しています。
私たちは「誰に対しても誠実な気持ちと愛を持って接することで、支援する側とされる側が必ず歩み寄ることができる」という理念のもと事業を行っています。
運営にあたっては、当センターの利用者でもある代表が、利用者目線の率直な感想を直接スタッフに伝え、サービスの向上に全員で取り組んでいます。
代表は身体に制限がありますが、結婚して子どもを生んだり事業所を立ち上げたり、旅行したり海に行ったりなど、周りのサポートのもと様々なチャレンジを続けています。
「びーず」は、夢を叶える自立支援センターなのです。
今後も私たちは、「お互いが愛を持って接すれば、必ず歩み寄ることができる」という思いを大切にしながら、利用者にとっても支援者にとっても気持ちのよい事業を確立・運営することを目指していきます。
BENEFITS
もちろん仕事は大変なことも多いです。でもやっぱり色々な利用者のお宅に訪問して関わる事ができるのは何よりのやりがいです。月に一回のヘルパーミーティング(最近はコロナの事もあるのでオンラインで開催)を開いて下さって、意見の交換をできるところもとても助かります。メンバーのチームワークが最高!資格手当や処遇改善加算などがついてくるのもありがたいですね。
持っている資格を活かしたいと思い応募したのがきっかけです。渡辺社長が女性ならではの視点で、手洗い・うがい・マスク・アルコールをサービスの際に徹底するなど、細やかなところに気を配ってくれるところがとても嬉しいですし安心ですね。また、その人に合ったサービスを提供できるよう皆で考えたり、利用者目線でのサービスの在り方を考えているところもび~ずならではだと思います。
御利用者の自宅に訪問し、食事・排泄・入浴・移乗介助など身体的介助を中心に、実際にお身体に触れたりすることで行うサービスです。
お掃除や洗濯、お料理といった家事全般をスタッフが代わってお手伝いします。
最低月に1回はヘルパーミーティングを行い、サービス内容の確認はもちろん、ヘルパー同士熱い討論が繰り広げられます。
視覚障害の御利用者の移動が困難な場合に同行し、手引き歩行や声掛けなど必要な援助を適切かつ効果的に行います。
みんな一緒の楽しい時間を大切にしています。チームワークが大切ですよね。
しいたけ狩りや淡路島、琵琶湖などスタッフ同士の親睦を深めるため年に2回ほど出かけています(今はコロナで行けていません。。。)。
知識や技術向上のため、毎月テーマを決めて、勉強会を開催しています。
つきたてのお餅は本当においしいですよ♪
COMPANY
ACCESS
大阪府池田市栄本町9-6