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携帯通信における干渉波対策業務

  • 携帯通信における干渉波対策業務
  • Y・K(59歳)
  • 【仕事内容】
    まずは無線機の稼働状況の指標から、外部の干渉波による障害かを判定します。
    続いてスペアナ(電波探知機)を使用し、路上調査を実施し、干渉波の発信元を特定します。
    最後に発信元に対して対策の協力を交渉し、干渉波の停波を実現します。

    【ヤリガイ、楽しいと思える瞬間】
    干渉波を見つけることが、まず面白いです。
    そして交渉が成立し干渉波を停波でき、無線機の指標が改善したときに、非常な喜びを感じます。
    電波は目に見えないので、観測できている電波が無線機に影響を与えている干渉波かどうかは、止めてみないとわかりません。
    そのため干渉が除去できた時には、安堵と喜びを感じるのです。

    【仕事をする上で大変な事】
    指標の劣化が干渉波によるものかどうかの判断、フィールドワークですので暑さや寒さ・雨や風などの悪天候、飛込での発信元への交渉などです。

    【この会社で働く理由】
    現在担当している業務が非常に自分自身にフィットしていると感じることができている点が大きいです。

    【職場の雰囲気】
    現在の職場では、担当業務に対して、リスペクトをしていただけていると感じることができ、非常に楽しく仕事をさせていただいています。

    【休日の過ごし方】
    ほぼ家庭の用事ですが、子どもの文化活動の補助と地域活動をしています。
    子どもが小さい頃のPTA外部団体の活動で、子どもが成人を超えても続いています。

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