SERVICE
ノーザンライツのサービス内容って?
OSR™(ワンストップリクルーティング)とは
「採用のぜんぶ、お任せください」を合言葉に、企業のアルバイト・パート採用をトータルで支援するサービスです。
企業ごとの課題を丁寧にヒアリングし、最適な採用戦略をご提案します。
求人原稿の作成や効果検証、改善提案までをワンストップで行うことで、担当者の負担を減らしながら、採用の質を高めます。
飲食やサービス業では、アルバイトこそが最前線でお客様と接し、企業の印象をつくっています。
私たちがアルバイト採用に特化しているのは、アルバイトがやりがいを持って働ける環境を整えることが、企業の成長に直結すると考えているからです。
採用は「人を集めること」ではなく、「仲間を見つけること」。
お客様に信頼してもらえる人事パートナーとして、これからもOSR™を提供していきます。
私たちが大切にしているのは「数字の成果」だけではありません。
採用を通して企業が成長し、アルバイト一人ひとりが「この仕事をしてよかった」と思える未来をつくることです。
入れ替わる人員を確保する採用から、共に働き続けたいと思える関係づくりへ。
OSR™は企業と人をつなぎ、働く喜びを広げていく採用支援を目指しています。

OSR™を取り入れたお客様のお声をご紹介!
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- OSR™で採用が変わった!グルメ杵屋の挑戦!
- 全国に広がる店舗を、ひとつのチームとしてつなぐ。
その実現に向けてグルメ杵屋が挑んだのが、「採用の見える化」でした。
ノーザンライツのOSR™を導入したことで、各ブランド・各店舗のバラバラだった採用活動が一体化。
情報共有がスムーズになり、対応スピードも向上しました。
株式会社グルメ杵屋は、「おもてなしで付加価値の創造を紡ぐ」をビジョンに掲げ、国内外で多彩な飲食ブランドを展開しています。うどんやそばを中心に、洋食やエスニックなど幅広いジャンルのレストランを運営。さらに機内食、冷凍食品、運輸事業など、“食”を軸に多角的な事業を展開しています。全国に3198名(連結)の社員を抱える同社ですが、その規模ゆえに採用活動は複雑化。採用データの管理やノウハウ共有の仕組みが課題となっていました。
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- 応募者未対応率ほぼ0%へ。全社で採用意識が進化!
- OSR™導入後、グルメ杵屋では採用活動の効率化と成果の向上を両立することができました。月次の定例報告会を通じてデータを分析し、応募〜採用までの歩留まりを可視化。これにより「どの店舗で応募対応が遅れているか」「どのエリアで採用率が低いか」といった具体的な課題が明確になり、早期に改善策を実施できるようになりました。
さらに、ノーザンライツが求人メディア運営会社と直接交渉を行い、特別プランでの掲載を実現。求人メディアのスリム化と採用単価の削減にも成功しました。結果として、店舗での応募者未対応率はほぼ0%に。全社での採用意識が高まり、データをもとにした採用改善が定着したことで、グルメ杵屋は「採用を経営の力に変える」体制を確立しました。
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- 「採用データがバラバラ。集約できず、戦略が立てられない」
- 以前のグルメ杵屋では、エリアごとに採用権限を持っていたため、求人広告の費用や応募数などのデータを全社で一元的に把握することが難しい状況でした。結果、データ集約が煩雑化し、分析や改善に時間が割けず、採用効率を高める施策を打ち出せない状態に。店舗では媒体発注から応募者対応まで個別対応が続き、全社的な最適化が進まない――そんな“もどかしさ”を抱えていました。本来注力すべき「採用戦略の構築」に力を注げないことが、大きな課題となっていたのです。
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- エリアごとの属人化。ノウハウが共有されない現場
- 採用活動が各エリアで完結していたことにより、成功事例が他の地域に伝わらない――そんな悪循環も生まれていました。採用のやり方が店舗ごとに異なり、経験や勘に頼る場面も多かったため、成果に差が出てしまう状況に。結果として、“採用困難店舗”が全国で点在し、店舗ごとの負担も大きくなっていました。誰もが同じレベルで採用に取り組める環境づくりが急務となり、「個々の努力頼み」から「組織的な採用体制」への転換が求められていたのです。
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- “データで採用を動かす”へ。OSR™導入の裏側
- グルメ杵屋は課題解決のため、ノーザンライツの「ワンストップリクルーティング(OSR™)」を導入しました。店舗ごとに分かれていた求人発注を一元化し、ノーザンライツが本部とエリアをつなぐハブとして機能。エリア長と連携しながら各店舗の採用状況を可視化し、専用システムで人員ニーズを集約しました。さらに、月次報告会を設けてデータを基に改善策を共有。“感覚的な採用”から“データドリブンな採用”へと進化した同社では、全国どの店舗でも同じ品質で採用を推進できる仕組みが整いました。
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- OSR™で直営もFCも同じクオリティに。壱番屋の採用改革!
- 壱番屋グループでは、直営店舗だけでなく、全国に広がるFC加盟店舗の採用課題も存在していました。どの店舗も個別に採用活動を行っていたため、本部から全体を把握することは難しく、採用のブラックボックス化が課題になっていました。
ノーザンライツのOSR™を導入することで、直営・FC店舗の採用データを可視化し、効率的で統一感のある採用体制を構築。全国どこでも同じクオリティで採用活動が進められるようになりました。
株式会社壱番屋は「ニコニコ・キビキビ・ハキハキ」をビジョンに掲げ、国内外でカレー専門店『CoCo壱番屋』や愛知・岐阜でのあんかけスパ『パスタ・デ・ココ』を展開しています。FC加盟店舗が全体の約90%を占める同社では、フランチャイズ支援や従業員生産力向上を含む「壱番屋長期ビジョン2030」を策定。しかし、全国に広がる加盟店舗を巻き込んだ採用活動は未整備で、グループ全体の採用意識を統一する仕組みづくりが課題となっていました。
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- 全国どこでも同じクオリティでの採用が可能に!
- OSR™導入後、壱番屋グループでは採用活動の“見える化”が進みました。
直営店舗のデータを月次定例報告会で分析し、課題解決に向けた施策を迅速に検討・実行。
さらに、FC加盟店舗向けの個別相談や採用マーケット勉強会を通じ、グループ全体の採用意識向上を実現しました。
ATSやコールセンターの導入により応募管理が効率化され、直営・FC店舗それぞれに最適なアプローチが可能に。
“店舗ごとの個人任せ”から"グループ全体でPDCAを回す採用"へーー。全国どこでも、同じ水準で採用活動が行える環境が整いました。
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- 本部は支援していたが、採用までは手が回らず
- 以前は、本部はFC加盟店への経営支援を行っていましたが、採用支援は手付かず。
FC法人ごとに求人活動が行われ、全国1,000店舗以上の状況を把握できない状態でした。
採用状況や課題が見えず、どの店舗が困っているのかも不明――。
“採用の環境がバラバラ”という難しい状況でした。
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- 法人単位のバラバラ採用。グループとして統一できない現状
- FC加盟店舗では採用方法や条件が法人ごとに千差万別で、成功事例が他店舗に伝わらない状況が続いていました。
点在する採用困難店舗を把握できず、効率的な人材確保や本部主導の改善施策も進まない――。
個々の努力に頼る属人化は、グループ全体の採用効率化を阻む大きな課題でした。
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- OSR™で、FC加盟店と本部がつながる採用ハブに
- ノーザンライツのOSR™導入により、「壱番屋グループ採用支援センター」を設置。
本部とFC加盟店舗をつなぐイントラネットや個別相談体制を構築し、採用データを可視化。
求人メディアの特別プラン開発やボリュームディスカウントによるコスト削減も実現しました。
ATSやコールセンターの導入と併せ、直営・FC店舗それぞれに最適な採用戦略を展開。
全国1,000以上の店舗を巻き込み、採用効率と意識の向上を同時に実現しています。