日本製紙リキッドパッケージプロダクト株式会社は、紙パックの製造及び技術開発を行う会社です。
当事業所は、茨城県西南端の猿島郡五霞町にあります。
特に牛乳パックなどで圧倒的なシェアを誇る、液体食品用紙容器としてスタンダードな屋根型形状を持つ「NP-PAK」を製造し、原紙に商品デザインを印刷、型抜き・折り貼り加工後、梱包してお客様にお届けしています。
また、飲料の長期保存を可能とする無菌充填包装システム「NS-FUJI」の唯一の生産拠点であり、グラビア印刷又はフレキソ印刷後、ラミネート加工を行い、スリッターして出荷しています。
生産技術と生産環境の継続的改善を通して品質の向上を図るとともに、5S活動やフードディフェンス活動、また環境にも配慮したISO 14001の認証取得など、様々な活動に取り組んでいます。
さらに、食の安全性確保をより確実なものとするために、日本製紙の液体用紙容器を対象として、食品安全マネジメントシステムの国際規格であるFSSC 22000認証を取得しています。
こうして我々は、日々紙技とともに製品づくりを行っています。
Q.入社を決めた理由
A.自分が入社した理由は、大企業だからこその安定した収入があるためです。また社会的にも認められている企業だからこそ、ローンを組みやすい会社であると聞いたからです。
かれこれ入社してから4回ほどローンを組ませてもらいましたが、聞いていた通りスムーズに組むことが出来ました。
また人との会話が苦手だったので、対人会話がメイン業務になるような職を避けて転職活動を行っていた時に、この会社の募集を見かけ「製造現場もありかな」と感じ、応募させて頂きました。
通常の日勤業務とは違い3交替勤務は大変な部分もありますが、それもそれで一週間が終わるとリフレッシュした気持ちで次の週も頑張ろうと思います。
仕事にも慣れ、業務にもやりがいを感じる様になり、充実した日々を送っています。
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COMPANY
ACCESS
茨城県猿島郡五霞町江川2572