ALSOK大阪株式会社の採用情報｜大阪市中央区谷町

ALSOK大阪株式会社の採用情報

ALSOK大阪の誕生と今後の展望

ALSOK大阪は、東証プライム上場のALSOKグループの一員です。
日本万国博覧会（大阪万博）の警備を実施するため、1968年2月に設立されました。

当時かなりの来客数が見込まれるということで、お客様が安心して過ごせるように、サービス接客を考えたことが始まりです。
混雑・迷子・落とし物など様々なトラブルを解消すべく、「警備＋アルファ」のサービスで、安全な大阪万博の開催に貢献しました。
この"接遇を重視した警備"の精神は、今も当社の中に息づいています。

現在当社は、大阪府内全域を中心に、和歌山・奈良の一部エリアも担当するなど、事業を拡大しています。
さらに2025年開催の「大阪・関西万博」へと繋げていけるよう、今後も成長し続けてまいります。

キャリアデザインについて

実力主義の人材登用のため、昇任試験制度を導入しています。
キャリアステップが見える化されており、キャリアプランを描きやすい環境です。

【7段階の階級制度】
・警備士：見習い
・上級警備士：先輩社員
・警備長：班長・当務長
・上級警備長：副隊長・係長
・警備司令補：隊長・課長代理
・警備司令：本社課長・部長代理
・警備司令長：本社部長

実務職は現場にて、警備員としのて知識・スキルを習得します。
監督職は現場のリーダーとして警備隊を率います。
管理職は職場の責任者として、隊員を指導・教育します。
ご希望の場合は、管理部門へのキャリアチェンジも可能です。

当社は年齢に関係なく、実力と意欲次第でキャリアアップできる体制を整えています。
年功序列ではないため、勉強して業務をしっかり遂行できれば、階級を上げて昇給・昇格できます。

「入社数年で10人の隊員を抱える隊長になる」
という目標も目指せます。

BENEFITS

教育体制について

「人間教育」に重点を置いた指導

警備員はお客様の生命および財産を守るという、大変重要な任務を全うしなければなりません。
そのためには、責任感が強く、心から信頼される「人間」を育てることが大切です。
従って当社の新入社員研修は、特に「人間教育」に重点を置いた内容となっています。
新入社員にはまず最初に、「初動全力」と「凡事徹底」の2つの心構えについて教えます。
2つの心構え

「初動全力」
何事も最初が肝心。自ら力の出し惜しみをせず、最初から全力で取り組むということ

「凡事徹底」
当たり前のことを当たり前にやる……
ではなく、当たり前のことを人には真似できないくらい一生懸命やるということ
新入社員研修について

数ある研修の中でも、特に厳しいことで知られているのが、新入社員研修です。
4泊5日にわたって、専門知識・法律や心構え・護身用具の取り扱い・救命措置など、様々なことを学びます。
中途社員研修について

まずは3日間の初任研修を受けていただきます。
基本知識・心構えやマナー・防災機器の使い方などを学びます。
配属先では、2～4週間ほどのOJT教育を行っています。
従業員支援プログラム

資格支援制度・社内公募制度・研修制度（警備業務、ビジネスマナー、法律関係、英会話ほか）などを用意しており、成長をサポートしています。