採用ホームページ｜救護施設りんくうみなと

救護施設りんくうみなとについて

救護施設とは

救護施設とは、生活保護法に基づく福祉施設です。
身体上や心身上の理由などにより、独立して日常生活を営むことができない障がい者や生活困窮者を対象に、居室、食事等の提供をはじめ日常生活全般の支援を行い、健康で文化的な生活を提供しています。
利用者が自立し社会復帰できることを目指して、生活上の支援はもちろん、社会面・経済面などのさまざまな局面での自立を考えた生活を組み立て、自らの判断と決定により主体的に生活していけるよう支援しています。

未経験でも笑顔と思いやりがあれば大丈夫！

プリセプター制度を導入していますので
先輩たちが慣れるまで、マンツーマンで丁寧にお教えします。
未経験で入社しているスタッフばかりですので
つまづきやすいポイントなどにも理解があります。

現在20～60代と幅広い年代のスタッフが活躍中です。
チームワークを大切に仕事をしていますので、
スタッフ間の仲も良く、和やかな雰囲気の職場です。

BENEFITS

救護施設の生活支援員の仕事って？？

個別支援計画って？

老人施設で言うと、ケアプランのような感じです。
計画から実践まで行います。
大変なイメージがありますが、利用者の自立に積極的に関わっていきます。
日々の支援って？

利用者の状況に応じて、出来ない部分のお手伝いや相談に乗ります。
食事介助では配膳などがメインです。入浴介助では手引き歩行や身体の一部を洗うお手伝いになります。その他にも、通院の引率や作業の見守り、余暇支援の提供などがあります。
相談支援もあるの？

ケア(介助)ワークよりケース(相談)ワークが多いかも。
自立へ向けた道筋を利用者と共に作っていきます。その中で多様な制度に触れることがあるので、自分のスキルアップにも繋がっていきます。
福祉の経験・資格は必要ないの？

無資格でも大丈夫です。職員も大半が経験なく入職しています。
その後、福祉の資格を取得している職員も多くいます。