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志ば久の素材や伝統へのこだわり

志ば久は、遠方より来られた方に“里の名物”をもてなそうと漬けた“しば漬ひと樽”から始まりました。

【紫蘇】
志ば久で使用する紫蘇は全て自家農園で栽培しております。 古くから伝わる種を守り続け、恵まれた気候で育てた紫蘇をふんだんに使うことで、香り高く色彩鮮やかな“しば漬”や“梅干し”を作ることが出来るのです。
【素材】
志ば久では、自家農園で育てた野菜のほか、京野菜や季節の野菜を京都近郊を中心に良質の国産原材料のみを使用。素材の風味を活かし、また合成着色料・保存料無添加、安心してお召し上がりいただけるように日々努めております。
【清水】
比叡山や京・洛北の山々に囲まれた大原では、清水が滾々と絶えることなく湧き出て、大地をうるおします。ミネラル分を多く含んだ清水は美味しい漬物を作るうえで欠かせない要素のひとつです。
【道具たち】
古くから漬け込み作業を行ない、多くのしば漬や古漬を熟成させてきた「漬け蔵」には 良質の乳酸菌が住んでいると云われています。 目には見えませんが、重石・木蓋・樽など漬け蔵で昔から使い続けているこれらの道具 は古漬を漬ける際に欠かせないものです。

COMPANY

企業情報

  • 社名(店名・施設名)
    志ば漬・京のお漬もの処 志ば久
  • 所在地
    京都府京都市左京区大原勝林院町58
  • 電話番号
    075-744-2226
  • 営業時間(受付時間)
    8:30~17:30
  • 代表者名
    久保 勝
  • 事業内容
    志ば漬・京のお漬もの製造・販売
  • 設立年度
    昭和20年
  • ホームページURL
    http://www.shibakyu.jp

ACCESS

アクセスMAP

京都府京都府京都市左京区大原勝林院町58