RECRUIT
看護部
~一人ひとりを大切にした看護・介護を実践します~
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- 看護部紹介
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【看護部理念】
一人ひとりを大切にした看護・介護を実践します
◆看護部基本方針 (平成27年3月20日改定)
1)私たちは、患者・家族に寄り添ったリハビリ看護・介護の質の向上に努めます
2)私たちは、患者・家族の自己決定をサポートします
3)私たちは、多職種の専門性を尊重し、チーム医療を担います
4)私たちは、豊かな人間性を育み、共に学び共に成長できるよう努めます
5)私たちは、地域の保健・医療・福祉機関と連携し、総合的サービスに努めます
固定チームナーシング制を採用しており、入院から退院までの期間、受け持ちナースを中心に、チームで患者様を支えていきます。
チーム全員が共通の目標をもって、責任と継続性のある看護を目指し、看護を行っています。
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- 2E病棟
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2E病棟は、42床の回復期リハビリテーション病棟です。
患者様の平均年齢は73.9歳と高齢の方が多いです。
セラピストの指導のもと、1日2時間から3時間のリハビリテーションを365日行っています。
朝は全職種による合同の申し送りから始まります。
患者様の余暇時間活用も積極的に行い、「そば打ち」「リハリンピック」などで盛り上がっています。
リハリンピックでは、「こんなに高揚したのは久しぶり」「夏のいい思い出になった」「何回でもやって」といった反応が聞かれ好評です。
未就学児をもつお母さん看護師さんも5名いるなど、妊娠中も出産後も安心して働ける病棟です。
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- 3E病棟
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病棟には看護スタッフだけではなく、セラピスト・病棟薬剤師・管理栄養士・医療ソーシャルワーカーたち約60名のスタッフが配属されています。
回復期リハビリテーション病棟スタッフとして、訓練室だけではなく日々の生活のなかでも、チームで患者さんの機能回復に向けた援助に取り組んでいます。
そのなかで、当病棟がもっとも力を入れているのは、「モーニングケア」「イブニングケア」です。
カンファレンスにおいてケアの対象患者様を検討し、早朝あるいは夕方の時間帯で、セラピスト達と一緒にケアに合わせたADL評価と訓練を行っています。
例えば、更衣・洗面・排泄といったように、日中は一人でできることも、疲労が出る夕方や覚醒の悪い早朝では機能が低下しますので、どの時間帯においても自立できるように、集中的に評価と訓練を行います。
熱気が充満する3E病棟では、ママさんスタッフも元気いっぱいに家庭と仕事を両立させて頑張っています!
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- 3W病棟
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3W病棟はチームアプローチを大切にしています。
看護師・介護福祉士・セラピストの合同配置となっており、今年度の病棟目標に「患者さんのやる気が出る病棟にする」を掲げています。
全員がスマイルリーダーさんを交代制で行い、❝明るく元気で笑顔のペースメーカー❞をモットーに、目標達成に励んでいます。
また、全症例を対象に退院カンファレンスを行い、ケアの評価を行っています。看護師・介護福祉士・セラピストの間に壁をなくし、自由に意見交換をすることで、活気のあるカンファレンスとなっています。
常に患者様に寄り添い、その人らしい生活に戻れる支援を行うことを目指しています。
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- 外来
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診療科は内科・外科・整形外科の3科です。
そのほか画像診断部門の検査時介助・特定健診や生活習慣病予防健診に加え、摂食・嚥下外来とボツリヌス療法外来の対応、上部内視鏡検査も行っています。
看護師5名と受付事務員の2名の少数精鋭で、医事課・検査部門・総合相談室・通所リハビリ・病棟と連携し、患者さんが心地よく受診できる環境を提供できるよう努めています。
また、病棟との連携システムとして、入院患者が当院外来に通院する際は、退院前に外来看護師がチームミーティングに参加して患者把握を行い、継続看護ができるよう努めています。
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- スタッフ教育
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【教育目的】
看護・介護職員個人の成長を支援し、質の高いリハビリテーション看護が提供できる人材を育成する。
【教育目標】
1. 患者本位の安全で安心のできる質の高いサービスを提供できる専門職者を育成する。
2. セルフマネジメントができる、自律した専門職業人を育成する。
3. 看護・介護の専門性を発揮しチーム医療を推進できる人材を育成する。
看護部院内教育では、実践能力評価(クリニカルラダー)と組織的役割能力評価の2つの評価指標を構築しています。
キャリア開発だけでなく、組織における役割能力への支援も行っています。
そしてラダー別年間教育計画により、目標ラダー達成を支援しています。