大阪府済生会富田林病院は、昭和52年10月に富田林市が開設した富田林病院を前身としており、平成30年4月からは、「公設民営」として病院運営を行っていた大阪府済生会が開設者となり、病院を引き継ぎました。
当院は、地域の医療・保健・福祉の役割を担っています。
そのため、地域の医療機関や当法人が設置する特別養護老人ホーム「富美ケ丘荘」、富田林市ケアセンター「けあぱる」などの介護施設、また富田林市を中心とした行政機関との連携に努めています。
地域の中核病院としての役割を果たすためには、地域の医療ニーズが何であるかを常に考え、地域にとってより良いサービスを提供する病院でなければなりません。
当院では、良質な医療を提供し続けることを目指し、全ての職員が研鑽(けんさん)、努力し、職務に責任を持って協調と連携によるチーム医療に取組んでいます。
これからも、急性期、回復期を中心とした医療を担う病院として、より一層の安心と信頼を得る病院を目指します。
2020年に完成した新病院は、職員食堂を新設し、お昼時間も充実!コンビニの横には誰でも利用できるイートインスペースがあり、コーヒーを飲んでホッと一息つける場所になっています。
女性用更衣室にはパウダールームを併設し、職員が働きやすい環境を追求しています。
また、職員出入口や病棟の出入り、勤怠認証にはセキュリティカードを使用し、防犯面においても安心安全な病院となりました。
現在は第2期工事中で、建設中の健診センター館の2階には講堂が新設され、院内の職員・患者さんだけではなく、地域で利用してもらうことを想定しています。
そのような場を通じて地域との密接な関係を築いていくことも重要だと考えています。
皆さんの力が富田林病院に活力を与えてくれると感じています!ぜひ新しい富田林病院を一緒に作り上げていきましょう!
BENEFITS
総合内科は、各診療科と協力しつつ、外来、病棟診療や諸検査・処置を行っております。
臨床研修病院、日本内科学会教育病院として卒後初期臨床研修、内科後期専門研修の研修医を受けいれています。内科一般外来のほかに、血液、糖尿病、内分泌、膠原病・リウマチの専門外来があります。
循環器内科では、高血圧症・狭心症・心不全・不整脈・大動脈疾患、末梢血管疾患及び睡眠時無呼吸症候群を診療しており、心臓および血管の超音波検査や64列MDCD、MRI、安静および負荷心電図や24時間心電図検査などの機器を駆使して診断を行っております。
消化器内科は、消化器疾患に由来する胸腹部不快感に対して投薬治療だけでなく、消化管内視鏡や腹部超音波を使用して治療に携わっています。
当院は日本消化器学会関連施設、日本内視鏡学会専門医制度指導施設、日本超音波学会専門医研修施設となっており専門性を高めています。
大阪大学医学部外科と人事の交流を保ち、優秀なスタッフで診療に携わっています。
日本外科学会認定医修練施設、日本消化器外科学会修練施設、日本乳癌学会認定施設となっており専門性を高めています。
当科では、整形外科の疾患全般に対して幅広く対応しています。
高齢化に伴う骨粗鬆症がベースとなった種々の疾患(大腿骨頚部骨折や脊椎圧迫骨折等)が、整形外科対象疾患の最も大きなパーセンテージを占めています。
高齢者では合併症を有する患者さんも多く内科医・麻酔科医等の協力を得て周術期管理をおこなっています。
外来診療を週2回(火曜・木曜)の午前に行っています。
放射線科の協力を得て質の高い画像診断が可能となっており、少ない時間で質の高い医療を提供しております。
総合病院の特性を活かし、最良の医療サービスを提供するよう努力いたします。当院他科(内科、外科、泌尿器科、整形外科等全ての科)との提携により各人に最適な医療を提供します
小児期における感染症、アレルギー性疾患、神経疾患、その他、多くの急性・慢性疾患に対応しています。外来は、午前中は主として一般小児科診療です。
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勤務地:
大阪府富田林市向陽台1-3-36
[大阪府済生会 富田林病院]
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