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工房おりがみ コラム『R2年3月12日(木)「天声人語」より』更新  

『避難所で心ない言葉を投げつけられ、自傷行為が止められなくなった女性。
避難する家族の足手まといになりたくないと、原発に近い家に一人で残った男性。
震災直後から「どの避難所を回っても、障がい者の姿がない。」という情報が駆けめぐる。
探し当てると、多くは半壊した自宅に身を潜めていた。
避難所は、食事も睡眠もトイレも健常者を想定したしつらえで、居場所がなかった。』等々

ドキュメンタリー映画「星に語りて」は、9年前、障がい者が直面した過酷な現実を描き出す。
自主上映の輪が、昨春から静かに各地へ広がっている。

支援者として現実と向き合い共に生きている私達は声をあげ、共に生きていく存在であること、共に戦える存在であることを発信する責任があると思いました。

今出来ること、
しっかり地元で根をはろう!!! だ。 

(更新が大変遅くなり申し訳ありません) 
 
管理者 山下 雅子