朝の情報番組で、３匹の柴犬に育てられた小猫
はごはんの時、横一列に並び、
「待て！！」「よし！！」と食べていました。
小猫はすっかり猫でなく犬として自覚している
「環境なんだ！」と発信していました。

「環境」を広範囲に深くとらえると、私達支援
員は、その人の一番近くにいる一番のその人の
「環境」と言えると思います。
「安心」と「心身の健康」を共に考える存在で
あることだと信じます。
そうなりうる為にどうすべきなのかは、支援の
現場で実践されている皆様が考えてみて欲しい
と願います。

　　　　　　　　　　　　管理者　山下　雅子