RECRUIT

スタッフインタビュー

先輩スタッフにインタビューを行いました

八尾隣保館では複数の施設でいろいろな職種のスタッフが働いています。
先輩スタッフに八尾隣保館を選んだ理由などをお聞きしました。
あなたの応募のきっかけになれば幸いです。

  • 保育教諭(2018年入社)
    保育士になりたいと思ったきっかけは中学時代の職業体験でした。
    保育実習で八尾隣保館のお世話になり、先生一人ひとりがイキイキと働いておられて、やさしく温かい雰囲気を感じ取れたことが入職の決め手となりました。

    どの先生とも話しやすく、仕事で悩みを持った時にでもすぐに相談ができる環境です。みなさん親身になって聞いてくださり、的確なアドバイスをいただいたり一緒に解決策を考えてくれたりもします。

    このような温かい雰囲気があるからこそ、子どもたちも元気に過ごし、私も毎日楽しく保育ができています。
  • 子どもたちの成長を感じるときが、誇りに思える瞬間です
    現在週休2日、1日8時間の勤務で保育の業務に従事しています。
    園児は年齢の違いや個人の差によって食事やトイレトレーニング、お着替え、運動などできることが変わってきます。
    子どもたちにとっては、1日の大半を過ごす場所だからこそ、生活習慣の自立をしっかり支えながら、「また明日も来たい」と思ってもらえる雰囲気づくりを大切に業務を行っています。

    4月に入園してきた子どもたちが、行事を通じていろいろな事ができるようになっていき、とっておきの笑顔を見せてくれる瞬間がいちばんのやりがいになります。その姿を見て、私も一緒に成長できる環境にいることが心からうれしく思います。

    八尾隣保館は福利厚生もしっかりしていることも大きな魅力です。
    安心して長く働いていただくことができますよ。
  • 保育教諭(2015年入社)
    中学2年生のときに職業体験で幼稚園に行き、子どもたちと一緒に遊ぶ楽しさをあらためて知り、身の回りの援助を通して達成感や満足感を味わったことで、この道に進もうと思うことができました。

    大学在学中に福祉や介護についても勉強をしており、当法人が介護事業にも力を入れていることを知って、八尾隣保館を志望しました。

    現在は保育教諭として、子どもの食事や着替えなどの身の回りのことを直接援助したり、子ども自身が身の回りのことを行う力を養うためのサポートを行ったりしています。
  • 多職種のスタッフと交流を深めることができるのが大きな魅力です
    法人内には、学童の職員や母子支援員、介護士など、多職種の職員が在職しています。職種ごとに目的もアプローチも違い、自分の職種だけでは経験できないことや思いつかないことに触れる機会が多くあり、自分の成長にも大きく役立つ環境です。

    長年の実績や経験があるなかで、それに満足せずニーズに合わせた事業展開を行うなど、変化に応じて対応を行う点も良い所だと思います。

    以前に担任を受け持った園児が、「将来は先生みたいな保育園の先生になりたい」と言ってくれたことが、園児のなかに「自分」という存在が色濃く残ってくれたのかと感じ、嬉しく思ったこともあります。

    待遇や福利厚生もしっかりしていて、安心して働いていただくことができますよ。
    職場の雰囲気や人間関係を重視する方にもお勧めします。
  • 介護士(2019年入社)
    私はもともとおじいちゃん、おばあちゃん子で、介護を学ぶことで将来祖父母の役に立てるかもしれない、という思いがこの道を目指したきっかけです。

    当法人は専門学校時代に知りました。見学時に、デイサービスの職員さんの介護に対する思いに共感する部分があり、ここでなら自分の理想とする介護ができること、また子ども好きでもあるので、保育事業をつうじて子どもたちとの交流があることも八尾隣保館選ぶ理由の一つでした。

    日々のかかわりの中で、利用者様が自分の名前や顔を覚えてくれたり、「あんた好きやわ」と言って笑顔を見せてくれた時に、こちらも自然と嬉しくなります。

    また、リハビリを一緒に行い、機能維持や向上が確認出来た時などには、仕事のやりがいを感じる瞬間です。
  • 歴史や経験にとらわれず常に新しい事に挑戦する環境です
    当法人は、スタッフ同士の仲も良く、何でも相談しやすく意見も言いやすい環境です。先輩スタッフが新人スタッフの成長をサポートしてくれるチューター制度もあり、頼れる人がいる心強さを実感しています。

    法人全体でも「どうすれば働きやすいか」を常に考えており、業務改善が適切に行われるとこや、Instagramやオンライン面会の導入など、新しいことに積極的に挑戦しようとする意欲やアイデアも豊富です。

    そして、人事評価制度で自分が頑張った分だけきちんと評価してもらえるところも気に入っています。

    福祉は、楽しいだけではない仕事ですが、八尾隣保館ではやりがいを実感しながら働くことができます。

    あなたも、一緒に個性を活かして私たちと働いてみませんか。
  • 厨房職員(調理員さん)
    【働くようになった経緯】
    小さいころから料理が好きで、家族の為に作った料理を
    みんなににおいしいと言ってもらえることが嬉しかったのが
    きっかけかなと思います。

    進路を考える年齢になった時、叔母から栄養士・調理員という
    職業を教えてもらい「これだ!」と思い目指すように。
    “好き”が仕事に出来ることって中々ないと思いますが、
    そんな道を選べるって幸せです。

    以前までは家族の喜ぶ顔が嬉しい、と思って調理をしていましたが、
    今は利用者の方の食にかかわり、おいしいと言ってもらえるようにと
    思い、私の料理を提供するために八尾隣保館を選びました。
  • 実際に働いてみてどんな職場?
    皆やさしくて仲が良く働きやすい職場です。
    様々なレパートリーの料理を作ることで
    自身の料理の腕も技量も上がったと思います。

    調理や献立作成は大変ですが、利用者の喜んでいる顔を見たり、
    完食してもらえると嬉しいです。
  • 病院勤務から特養の看護師に…
    (44歳 看護師)
    病院で働いていた時は仕事に追われ、患者様とゆっくりとお話するような時間などを取ることが出来ず、患者様が抱える不安や心細さなどを気遣ってあげられませんでした。オペ前の患者様とゆっくりお話する機会があり、その時に「話を聞いてくれてありがとう。安心した。」というその安堵したお顔を見たときもっと多くの方のその安心を作っていきたいと思い、特養の看護師になることを決めました。
    (32歳 看護師)
    病院では急性期から療養型まで様々な病状の患者様を受け持ってきました。
    治療優先の病院看護ですが、生活優先の看護ってどういうものなの?と興味を持ち特養勤務を決めました。

    (53歳 看護師)
    総合病院やクリニックでの看護師をしていました。色々な患者様と接していくうちに、老人看護に興味を持ち、ゆくゆくは特養ナースになりたいと思い、八尾隣保館にお世話になることになりました。
  • 実際に働いてみて…
    病院時代にないやりがいを見つけています。
    特に利用者さんとの距離感が全然違い、利用者さんの笑顔や、その家族さんの
    「ありがとう・ここに来れて良かった」という声には改めて「ここで働けて良かった」と感じています。