社会福祉法人石井記念愛染園
社会福祉法人石井記念愛染園
明治時代、日本の社会福祉事業の草分け的存在であった石井十次先生の精神を記念して作られたのが石井記念愛染園であり、保育園を中心とした隣保館の各施設では石井先生の教育理念(人間愛・自然主義・実行主義など)に基づいた保育等をおこなっています。
隣保事業とは、特に福祉的配慮を要する地域住民を対象に、無料または低額な料金で福祉サービスを提供し、住民の生活の改善、及び向上を図るための各種の事業のことです。
私たちは、地域が抱える問題にいち早く気づき、寄り添い、地域住民との交流を図りながら、自発的・先駆的な意識と行動でコミュニティづくりを進め、地域の活性化に取り組んでいます。
このロゴマークは、2004(平成16)年9月に制定したもので、石井記念愛染園の全職員から募った65点の中から選ばれた作品を基に作られたものです。
真ん中の“i”は石井十次又は石井記念を表すとともに、人の姿にも見えます。これを愛染園を表す“A”が手の形となって、優しく包みこんでいます。“Ai”は合わせて「愛」であり、愛染園の頭文字であるだけでなく、隣人愛・人間愛にも通じます。人を優しく包みこむ姿は、まさに愛染園の行っている医療・隣保・介護の総ての事業に共通するものです。
中心の“i”は愛のイメージを持つ真紅、外側の“A”の部分は温かなイメージのオレンジ色が用いられています。
BENEFITS
採用情報を表示しています。以下の求人情報をご確認ください。
3件中 1-3件表示
COMPANY