わたしたち組合員・役職員は地域の人々のよりどころとして、農業振興と組合員のゆたかな生活に貢献し、組合員等利用者、地域住民の期待・ニーズに対応したさまざまな事業やサービスを総合的かつ多彩に展開して、組合員や地域社会の“ゆたかな未来づくり”“ゆたかなみのり”をめざします。

ＪＡは、地域社会の中で役立つことにより生かされている存在（組織）であり、いま組合員、地域社会は何に困っているのか、何を求めているのかを見つけだして、即実行していくことです。地域の中で異なる立場の人々が互いにその役割を認め合い、共に生きていく社会＝共生社会をめざすことで、地域の様々な人々との結びつきをさらに積極的に広げていきます。

一人ひとりが主人公として、顔の見える存在として認め合う関係づくりが何よりも大切になります。わたしたち一人ひとりの期待や要望にフィットした、的確な対応がＪＡみのり事業の基本原則になっています。

一人ひとりの暮らしの中での問題を、ＪＡから確かな情報を適時に提供し、ＪＡの事業サービスを通じて解決に導くことです。「最善のアドバイス」「最高のもてなしと最良の商品・サービス」を提供することを絶えずめざしています。