RECRUIT
職員インタビュー
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- 介護職:30歳(勤続年数7年):男性
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将来は高齢者福祉と幼児福祉を合わせた新しい福祉施設を作ることが私の夢。だから高陽会の施設の幅広さは魅力的でした。
また各施設各職種で1年間、一つのテーマに取り組んで勉強し、その成果を発表し合う「研究発表会」という行事も職場全体の意識の高さを体現し、自分の仕事の励みにもなりそうで興味をひかれました。
現在は特別養護老人ホームで食事や排泄、入浴などの生活介助全般に携わっていますが、常にこうした方がもっといいのではという問題意識をもつように心がけ、利用者のみなさんがより落ち着ける心地いい環境づくりを実践しています。
また、仕事と並行して介護福祉士の資格を目指し、取得しました。資格がなくてもできる仕事ですが、高陽会全体に職員の資格取得を大きくバックアップしてくれる風土があるのと、福祉はフィールドが広くのびしろのある業界なので、すべての知識がどこかでつながり役立つことを考えると、私自身はゆくゆくはケアマネージャー、社会福祉士の資格を取ってもっと広く活動していきたいと考えています。
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- 介護職:31歳(勤続年数8年):女性
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もともとは管理栄養士をめざして大学進学しましたが、実習で体験した病院や特別養護老人ホームでの利用者の方々とのふれあいが楽しくて、福祉に興味をもちました。
現在はグループホームで生活支援を担当。入浴支援、食事介助や口腔ケアなどシフトによって仕事は多様ですが、ほんの少しの援助で人を助けられ、喜んでもらえるのがうれしいです。この仕事は大変というイメージをもたれがちですが、自分の行動で人に喜んでもらえ、そのことで自分も仕事の喜びや充実感を実感できるので毎日楽しいですよ。
また、仕事と並行して介護福祉士の資格を目指し、取得しました。日々の仕事が実技試験にそのまま役立ちますし、また職場の先輩方も応援したり、教えてくれたりするので心強いです。
利用いただく方々にとって私の職場は「施設」ではなく「家」そのもの。その家が快適で楽しいものであるよう、自分のスキルと知識をもっと磨いて将来もずっと現場でがんばりたいですね。
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- 介護職:22歳(勤続年数2年):女性
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父親が介護タクシーの仕事をしていたこともあり、社会貢献ができると思って介護系の短大へ進みました。
グループホームのオープニングスタッフ募集が目にとまり、高陽会にエントリーして新卒入社しました。入社後は、先輩が丁寧に研修を行って下さり独り立ちを目指せました。
体力的、精神的に気持ちがダウンすることもありますが、利用者さんの「ありがとう」の言葉で復活できるんですよ。
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- ケアマネージャー:39歳(勤続年数17年):男性
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祖母が曾祖母を介護するという老老介護を身近に見ていたのがこの業界に関心をもったきっかけ。ちょうど介護保険制度が施行された年で、将来的にも広がりがある仕事だと感じました。
高陽会は自宅から近いのと、組織の母体が大きく地域の周知度が高いということにひかれて入社。最初は特別養護老人ホームでの介護職から始まり、現在はケアマネジャーとして認知症介護に携わっています。
介護はその方の暮らしや人生そのものを支える仕事。 志を高くもち、人の役に立てる仕事という点では他の仕事以上に充実感と自分の成長を感じることができます。私が仕事で大切にしているのは利用されるご本人の視点。ケアプランを作成するときもご家族の希望が中心になりがちですが、ご本人の意向をできるだけ反映できるよう心がけています。また、仕事と並行して社会福祉士試験を受験し取得しました。
高陽会の中には多くの事業があるので、ゆくゆくは高齢者福祉だけでない、福祉全般のエキスパートになっていろんなフィールドで人の役に立ちたいです。