伝統文化の町、京都で京鹿の子絞製品および京呉服の製造・販売を行っております。1937年に創業し、1959年「松岡絞り」の暖簾を掲げて以来、日本文化「きもの」を染織伝統技で創作して参りました。2016年、三代目で伝統工芸士の松岡輝一が「京都絞美京」を設立し、伝統と革新を融合させた京鹿の子絞のファッションブランド「 KIZOMÉ」から、京鹿の子絞の技術を駆使した様々な商品を展開しています。
雅号は輝染 (きせん)。昭和43年京都府生まれ。「京鹿の子絞」染色部門の伝統工芸士。染織工芸作家の三代目として京鹿の子絞と京呉服の製造・プロデュースをしています。海外進出にも積極的で、ジャパンメイドにこだわったモノづくりを念頭に、古典絞り本来の絹製品に新しい感覚の絞り技法を取り入れ、日本の伝統技術である絞り染めを用いて作られた着物を世界へ送り届けるために、新製品の開発に積極的に取り組んでいます。
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