グローバルにお客様に製品を届けています
熱硬化性樹脂射出成形メーカーとして1940年に富山県で設立。
薬の蓋から始まり熱可塑樹脂を始め、組み立て、特殊成形と技術革新を続けてきました。また、なるべくお客様に近い所での生産を心掛け日本国内にとどまらず、グローバル化にもいち早く取り組んでいます。現在では国内15拠点、海外18拠点にまで拡大しています。
金型部門におきましてもグローバルに展開し、各生産拠点にタイムリーに金型を供給しています。
2004年にジャスダック証券取引所に上場後、2018年には東証一部、現在はプライム市場に上場しています。
昨今プラスチックが悪いものというイメージもありますが、当社は今後も自動車の分野ではバッテリーなどの重量物が増える中、軽量化が課題にもなっており益々プラスチック製品が必要になります。これまで培ってきた技術でさらにお客様のニーズにお答えしていきます。
環境に対する取り組みとして非常にハードルが高いものかと思いますが、プラスチックの100%リサイクルの実現に向けて地道に取り組んでいます。
国内工場のなかでも2番目の規模の滋賀工場での新メンバーを募集します。数ある工場の中でも、車のダッシュボードや内張り、ルームエアコンのグリルなど、大型の成形品をメインで扱うのが滋賀工場で身近な製品に使われる成形品が多いため、自社製品をプライベートで目にすることもよくあり、やりがいも感じられると思います。
未経験からの中途採用も多数在籍し、20代から60代まで幅広い世代の方が活躍されています。
業務に必要な資格取得についても、充実したサポート体制を用意。先輩たちの多くが、プラスチック成形の技能検定や中国語検定、TOEIC、簿記など、さまざまな資格に挑戦しています。
また、事業所対抗ソフトボール大会や、工場ごとに行うレクリエーションなど、社内交流を深める楽しいイベントも豊富。家族手当の支給や残業時間の上限設定など、長く快適に働ける環境づくりにも社を挙げて取り組んでいます。
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