1945年終戦時、京都府からの要請をうけ、親を奪われた子ども達の命を救いたいと社会福祉法人積慶園は創設されました。
今も赤ちゃんから児童、そしてお年寄りの方々、だれもが大切にされ、安心して暮らせる社会の実現を目指しています。
保育士や指導員、看護師や栄養士、家庭支援専門相談員や里親支援専門相談員、心理士等の専門職とのチーム養育で健全な育ちを支えています。
働くスタッフ同士も日頃からのコミュニケーションを大切にし、志を共にした仲間として園を守り、発展させていくよう努力しています。
【いきる力】
自分たちは大切な存在であることを実感し、お互いを尊重し合っていくことが出来るように支援する。
【食育】
キッチンクラブや通信の発行を通して、ホームのキッチンを活用することで職に興味を持てるようにする。
【自立】
子ども一人ひとりの課題に向き合い、将来を描けるように支援する。
人は誰でも悩みや不安を持っています。一人ひとりと寄り添って心身のケアをはかり、助け合い支え合える豊かな心をはぐくみます。
BENEFITS
・家庭的な環境作りを行いながら安定した生活・処遇を目指す
・生活の中の体験的学習の場(衣・食・住)
・将来を見据えた社会性の習得
・より小さな集団で、日常生活の自立支援を行う
・住宅地に設置し、地域の住民の方々と適切な関係を保持しながらより家庭的な環境の中で生活体験を積み社会的自立をはかる
・小規模な空間の中で子どもが自主的・主体的に生活参加しながら自立の育成を目指す
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COMPANY
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京都府京都市西京区樫原角田町1-42