RECRUIT
職員インタビュー③
生活支援員(正職員):Wさん
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- 1日のスケジュール(午前)
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■9:30 出勤
制服に着替えて勤務スタートです!
■9:45 ミーティング
1日の活動の流れや利用様の対応での特記事項があれば、職員全員で共有します。
■10:00 利用者様の介助(入浴介助・食事介助など)
入浴介助は基本的に2人1組で行い、安全に入浴していただけるようにしています。
食事介助では、できるだけご自身で食事をしていただけるようにしています。
職員が全てやってしまうのではなく、あくまでも「介助」ということを忘れないようにしています。
■12:50 昼食・休憩
食事介助が終われば、職員が交代で休憩を取ります。
事務所でゆっくりと休憩を取っていただけます。
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- 1日のスケジュール(午後)
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■13:30 利用者様の介助(排泄介助・リハビリ介助など)
利用者様一人ひとりのリハビリの介助を行います。
手足を使った軽い運動から、お散歩をして体を動かしたりと様々なリハビリを行っています。
■16:45 引き継ぎ業務
夜勤職員に利用者様の様子や特記事項について共有します。
■17:30 夕食介助
利用者様のお身体に合わせた食事介助を行います。
食事後は歯磨きなどの口腔ケアも行います。
■19:00 業務終了
制服を着替えて、業務終了です。
残業はほとんどなしで、仕事帰りに友人とご飯を食べに行くこともできます。
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- 仁優園に入職した理由は?:
「地元の五條に恩返しをしたい」という気持ちで入社を決意 -
介護関係の学生時代、老人施設と障害者施設で実習があり、それまで「障がい者」という言葉に抵抗がありましたが、実習を通じてイメージが180度変わりました。
皆さん何事にも、こだわりと強い意志を持ちこちらが少しでも気を抜くと怒られることもありましたが、その時に”やりがい”を感じたのを強く覚えています。
今考えると、漠然と将来どうしようと考えていた自分に、道が見えたのがこの時だと思います。
そして幼いころから、慣れ親しんだ地元で何か地域で役に立てる仕事をしたいとの思いもありました。
そしてある日参加した就職説明会で仁優園と出会い、地元で働きたい気持ちと障害者支援施設で働きたい気持ちが合致し、自分の働くところはここしかないと思い、エントリーしご縁があり入職させていただきました。
- 仁優園に入職した理由は?:
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- 仁優園で働く魅力は何ですか?:
知識・経験を積むたびに喜ばれ・できることが増える -
私自身の知識や経験を増やし、成長することが利用者様の喜びと笑顔に繋がるということを日々の仕事の中で強く感じています。
入職時によく感じたことは、学生時代に学んだ事はあくまでも基礎知識で、現場での対応はとっさの対応力と判断力が重要だと日々感じました。
悩んだ事もありましたが、その際仲間の皆さんが笑顔でフォローをしていただいたので、体力面でも精神面でもしんどいと感じたことはほとんどありませんでした。
そして何より仁優園は研修制度が充実しているので、知識や経験を積んで行く事ができ、この施設での仕事が自分の天職だと思えるほど楽しく働けており、仁優園で働いて良かったなと感じています。
- 仁優園で働く魅力は何ですか?:
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- これからの目標は?:
利用者様の笑顔・ありがとうという言葉を増やしていく -
まだまだ力不足ですが、これからも利用者様に喜んで頂けるサポートをしていきたいと考えています。
利用者様の食事や排せつ、入浴などの身の回りのお世話をしながら、時間を共に過ごすことが何よりも大切な時間だと感じます。
もちろん大変なことも多い仕事ですが、やり遂げた時の達成感は何物にも代え難い瞬間です。その時、利用者様から笑顔やありがとうと言っていただけると疲れも吹っ飛び何よりもうれしく感じます。
今後は「ありがとう」「Wさんに担当してもらって良かった」という機会をより増やしていきたいですね。
- これからの目標は?:
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- お休みの日の過ごし方は?:
友人と旅行に行ったり、アクティブに楽しんでいます! -
旅行に行くことが大好きで、日帰り旅行から2泊3日の旅行などを楽しんでいます。
仁優園では職員がプライベートも大切にすることができるように、有給休暇を積極的に取得していこうという環境です。
そのため私自身も有給休暇をいただいて、海外旅行に行ったりもしています。
- お休みの日の過ごし方は?: